JAあぐりタウンげんきの郷 体験農園
冬の間の土づくり。
体験農園の土を良い状態にするため、出荷者で近所の伴忠彦さんにお願いして面倒をみてもらいました。
トラクターに巨大な鋤(すき)を取付け、深くまで起こします。
バックと前進を繰り返し、丁寧のに丁寧に鋤とタイヤの幅分だけ進みます。
トラクターは車体が斜めになりものすごい衝撃ですが、忠彦さんはさすがです!
南側の畑は、かっちんこっちんの土で何を栽培してもうまくいきません。
ひっくり返した土も固い粘度のようででトラクターもうなっています。
午後から3時間半ほ場の天地返し完了です。
来週は総合有機センターの牛糞堆肥を入れます。(堆肥も知多半島産)
げんきの郷もげんきの郷の出荷者もアグリルネッサンス構想を実践しています。